どの除菌水よりも「微酸性次亜塩素酸水」は除菌効果が優れています。
アルコールでは、効果がなかったウイルスに近年、「次亜塩素酸水」がその効果を実証しています。
新型コロナを次亜塩素酸水が「短時間」で「強力」に不活化することを証明-帯広畜産大
帯広畜産大学は5月14日、次亜塩素酸水が短時間で強力に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化することを証明し、また、次亜塩素酸水の新型コロナウイルス不活化活性は溶液の酸性pHではなく、含まれる遊離塩素濃度に依存することを明らかにしたと発表した。
中東呼吸器症候群(MERS)は、2012年に初めて確認されたウイルス性の感染症です。
原因となるウイルスはMERSコロナウイルスと呼ばれています。 2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS(サーズ))の原因となった病原体もコロナウイルスの仲間ですが、SARSとMERSは異なる病気です。
主な症状は、発熱、せき、息切れなどです。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。MERSに感染しても、症状が現われない人や、軽症の人もいますが、特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する傾向があります。
私たちがお届けしたいのは着飾った容器ではなく、「除菌水」
次亜塩素酸水は、代表的に3つの種類に分かれています。強酸性次亜塩素酸水・弱酸性次亜塩素酸水・微酸性次亜塩素酸水
私たちJiaxがお届けしたいもの、それは3つの中で誰もが安全に使えて一番除菌効果が高い「微酸性次亜塩素酸水」です。pH値は5から6.5の間でたもち、人間の体液となる基準値は7.4の中性。
その中性に近い値で安全に使えるように、製造されているのが微酸性の次亜塩素酸水です。
微酸性次亜塩素酸水を新鮮なかたちでお届けすることが私たちの目指すところでもあり、なぜ、ペットボトルでお届けするのか?それは、濃度を一定に保つために微酸性次亜塩素酸水は冷蔵庫が適切な場所であると試験した結果であるからです。
そのため、冷蔵庫に入りやすいペットボトルを選びました。
※次亜塩素酸水は400ppm以上の高濃度になればとても不安定な性質を持っています。しかし殺菌力は優秀かつ他のナトリウム系よりも80倍の殺菌力を持っています。他の次亜塩素酸水はおしゃれなアルミ容器にこだわり濃度などの心配もしておらず容器代が加算され商品代金が高くなります。
手間がかかっているから安心したものが届く
ジアックスの除菌水は、充填会社(じゅうてんかいしゃ)には依頼していません。
充填とは一般的にあまり聞きなれない言葉ですが、製造業界での「充填」とは、ビンや缶、ボトルなどの容器に内容物を詰める作業のこと。
外部に除菌水の製造を依頼する事なく、手間がかかってもスタッフが1本1本をお客様のために作り、発送まで責任を持って対応しています。
もし、外部で製造し発送まで月日が経ってしまったら次亜塩素酸水は不安定さを増し、単なる水となってしまう事でしょう。外部に依頼する事はかんたんにできます。しかし、私たちが使っていただきたいのは「新鮮な次亜塩素酸水」です。
充填会社に任せたから商品として出来上がってくるのを待つでは、その間に自分たちで品質を確かめる事が出来ません。
私たちジアックスのスタッフは、1本から大量注文まで自分たちで製造し・検品してお客様の元へと発送していきます。
「頼んだ濃度で作ってくれるからありがたい」塩素濃度 50-200ppm
毎日、お客様が来てくれる店だから、キレイにしておきたい。
居酒屋のテーブルやイス、ドアやカウンターなど幅広く使えるから助かっています。それだけではなく目的の場所に合わせて濃度調整をしてくれるので使う方にとっては、到着したらスプレーに入れてシュシュっとすぐ使えるからめんどくさくない。
今では、お客様用に店先にアルコールスプレーで店が終了してから店内の除菌には次亜塩素酸水を使ってテーブル・イスなどに使い分けています。しかも、2リットルも入っていて手頃な値段で除菌できるのでずっと使っていきたい。
アルコールスプレーなど、臭いの強くて手荒れしやすい製品を店頭や店内で使用するとお客様は抵抗感が湧いてきてしまいます。食べ物を食べる前にアルコールの匂いを嗅ぎたくはないですよね。
せっかくお店の美味しいものを食べに来てくれたお客様に、臭いがなく除菌力の高い次亜塩素酸水を使用すると安心してお客様が店内でくつろげると思います。
そして、濃度を変えればお店の調理器具などの除菌に使う事が次亜塩素酸水はできます。ノロウイルスにめっぽう強い除菌力を持つ次亜塩素酸水は使う場所を選びません。
除菌水は形に残るものではありませんし、経費を考えると飲食業の皆様はアルコールよりも次亜塩素酸水を選ばれます。日本の食品会社でも次亜塩素酸水を洗浄のために使っていることはあまり知られていませんが、アルコールよりも使い勝手が良いのが次亜塩素酸水なんです。
今、飲食業の皆様で次亜塩素酸水のご注文をたくさんいただくようになりました。手にやさしい、食中毒の防止に使える新鮮な次亜塩素酸水をご希望の濃度でお届けします。
ジアックスはBBQやキャンプでも使われています
野菜や果物の洗浄などで使われている次亜塩素酸水は、その安全性が認可され厚生労働省などから食品添加物となっている濃度や製法があります。
みんなで休みの楽しい時間を過ごす時も、調理器具や食品を洗浄するときに次亜塩素酸水は活躍します。なぜならば次亜塩素酸は除菌すると水に戻る性質があるため、貴重な水が少ないところでも洗浄に使う事ができるのです。
バーベキュー(BBQ)やキャンプをする場所で、「お腹が痛くなった」というお話は少なくありません。暑い夏にはノロウイルス・O-157などの大腸菌食中毒が盛んになります。
そんな時にも、調理する器具や野菜などの洗浄に次亜塩素酸水は役立つ事ができるのです。
使う場所がアルコールよりも、次亜塩素酸水の方がほとんどの場所で安全に使えるので選ばれるきっかけになっていると思われます。
次亜塩素酸水は最近になって、知名度が上がってまいりましたがそれは、あまり使い方がわからなかった事もあり、新型コロナウイルスなどにより有効性が確認されて様々なところで使える除菌水として今後使われていくものと思われています。
大切な友人とのキャンプの時間、家族でのバーベキューなどで安全に使える微酸性次亜塩素酸水を検討してみませんか?
参考情報:添加物評価書 次亜塩素酸水 https://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_ziaensosan181214.pdf
東京・板橋から出荷
ジアックスは、原材料の塩や水に至るまですべて日本製で作られています。安価だから外国製だろうと思われるかもしれませんが、99.5%以上の純度の塩で製造し、水は日本各所の天然水で製造しています。
水道水は、微量たりとも水質の安定性のためにナトリウムが使われていますがジアックスでは製造機器の洗浄しか使わないため、製造には天然水を利用しお客様のお手元に届くのは「天然水使用の微酸性次亜塩素酸水」です。
そのため、多数の業者様や医療・製造業・施設・図書館などから天然水使用のジアックスをお使いいただきいかに安全性の高いものかを実感していただいております。
製造・発送ともに東京の板橋で行なっており、これまで北海道から九州までたくさんのお店、施設などに納品させていただきました。
ただ、東京の板橋で製造しておりますが、受注生産のため大量のご注文には2〜3日の製造期間をいただく場合もあります。
それは、在庫を出荷するのではなく新鮮なものを出荷する、当社のこだわりでもあります。
次亜塩素酸水は、製造してから酸素や紫外線などに当たると濃度が落ちてきてしまいます。どんなメーカーが作っても濃度は落ちるのですが保管状況が極端に悪くなければガクンとは落ちません。
しかし、私たちジアックス製品は保存期間が短い次亜塩素酸水の弱点を把握しているため、お客様には少しでも新鮮な製造したばかりの次亜塩素酸水を使用していただきたいと願って製造しております。
微酸性次亜塩素酸水の除菌効果は実証済み
病原菌・ウイルス | 次亜塩素酸水(50ppm:HCIO) |
黄色ブドウ球菌 | ◎ 約10秒 |
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌・多剤耐性) | ◎ |
腸管出血性大腸菌 O-157 | ◎ |
緑膿菌 | ◎ |
サルモネラ菌 | ◎ |
腸炎ビブリオ菌 | ◎ |
その他のグラム陰性病原菌 | ◎ |
セレウス菌 | △ (3分〜5分) |
結核菌 | △ (2分半) |
ノロウイルス | ◎ |
ヘルペスウイルス | ◎ |
インフルエンザウイルス | ◎ |